「身の回りにあるコンピュータって何があるだろう」と思い浮かべると、スマホ、テレビ、パソコン・・・たくさん出てきます。人間がコンピュータに指示をするものをプログラム、コンピュータに分かるようにプログラムで伝えることをプログラミングということを学びました。
そして、まずは、ロボット役と指示役に分かれてプログラム、プログラミングを体験します。いくつかの指示を組み合わせてロボットにダンスの動きを伝えます。”くりかえし”や”じょうけん”という技も学び、みんな試行錯誤しながら楽しみました。
次に、「オゾボット」というロボットを使って、学習をしました。オゾボットは色を認識して進みます。使い方を学び、実際に動かしてみると、「わぁ!動いた!」、「かわいい~!」、「赤色に変わった!」、「ちゃんと曲がった!」と大興奮のみんなでした。