4年生になってからの1か月を振り返って
入学式の様子です。コロナ禍ではありましたが、リモートで参加し、新入生入学をお祝いしました。
国語では、「こわれた千の楽器」を通して音読を工夫する力を付けました。
算数では、自分の考えを黒板や電子黒板を使って出し合いました。
体験的な活動を加えたりして、抽象的な内容も、より実感を伴った理解が進むように工夫しています。
理科も、野外に出て春の草花を採集しながら観察し、季節の移り変わりの記録をとっています。天気と気温の関係についても考えました。
観察の仕方や記録のとりかたも、1年間を通して行うため、きちんと身につけます。
花や葉っぱの作りも細部まで観察します。理科はより実験らしい実験を今後行っていきます。
図工も春をテーマにして下描きや色塗りをしました。
音楽の学習も、コロナ禍でも今できることを考え、工夫しながら進めています。
飛沫防止用のシートを使い、リコーダーを吹きます。
習字の学習は、教頭先生としています。
羊という字に挑戦し、とめやはらい、1画ずつの長さや間隔に気を付けて、書くことができました。
4月末から緊急事態宣言に入ったため、今は進めにくいですが、今年度も地域の方にお世話になりながら、本の読み聞かせや「ふるさと学習」を進めていきます。
4月22日の春の遠足は、4年生全員揃って旧芦田小学校に行くことができました。
普段とはちがう遊具があり、みんなおおはしゃぎでした。