7月21日(木)1学期終業式はオンラインで実施しました。講話では、「校長先生の夏休み(小学生時)」をテーマに「伊丹の学校との交換学習」と学校目標でもある「考動」について話をしました。
この1学期、子どもたちは自分で考え、判断し、動くことを意識して生活してきました。この一連の流れを「考動」と呼んでいます。
特に6年生は、自分たちの学校は自分たちでよくしていこうと新たな行事を実施したり、縦割り活動でも積極的に下級生をリードしたりしています。秋の運動会も自分たちの手で作っていこうと今から「考動」しています。そんな姿を見ていると「たのもしいなあ!」と感じます。
また、小川小では子どもたちの「考動」の様子を「かがやき星人」が温かく見守っており、玄関の「かがや木」に掲示してくれています。
さあ、いよいよ夏休みが始まります。夏休も「考動」し、充実した日々を送ってほしいと思います。