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道徳の授業について

ページID:0121011 更新日:2022年5月6日更新 印刷用ページを表示する

5月6日(金曜日)

 道徳の授業では、全学年で、授業力向上のため、「ローテーション授業」に取り組んでいます。「ローテーション授業」とは、1年生2クラスの本校の場合、2つの教材(資料)を決め、2人の教師がそれぞれ自分の担当する教材を使って2クラスで授業を行うというものです。今回の場合、先週は久保田先生が家族について考える『三百六十五×十四分の「ありがとう」』」という教材を1組で授業し、同時に岡田先生は、自分で何かを「決める」ときに大切なことについて考える『自分で決めるって?』という教材を2組で授業しました。今週は入れ替わっての授業になります。1つの教材で複数回授業を行うことになるため、授業を行った反省点をすぐ次の授業に生かすことができます。そして、1つの教材を用いて深く研究することができます。生徒もよく考え、話し合ったり発表したりしていました。

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