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今日の一歩は明日を変える2月

ページID:0129646 更新日:2023年2月24日更新 印刷用ページを表示する

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太鼓自主練

 

2月22日 木曜日 3年生の太鼓自主練が止まりません。家に持って会えって、練習している児童も見受けます。業間ごとに、校長室の真上の3年生教室では、太鼓のバチを練習台にあてる音が鳴り、電話の声も聞こえません・・・。24日は、いよいよ「鴨庄っ子太鼓引継式」です。今まで、56年生2年間で練習してきた太鼓ですが、次年度、吉見小の4年生での1年間の活動に移行していくために、引き継ぐ人は、鴨庄小と吉見小の3年生。教える人は鴨庄小の4~6年生です。

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お礼の手紙

 

2月 12年生は、自然観察に年間を通してお世話になった、地域支援者の方へおてがみを書きました。低中学年では、お世話になった方には、その都度、おてがみを書いて、お礼の気持ちを伝えています。2月も後半になり、ゲストティーチャーをお呼びする授業も終わりました。一年間多くの方々に、学習を支援していただきありがとうございました。

鴨庄のふるさと学習はすべて、R5年度の吉見小学校のふるさと学習に組み込み、引続き・・・というより、さらに多くの子どもたちが鴨庄の学習にかかわることになります。その時には、鴨庄の学習支援者の方々に引続きお世話になります。

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2年学年発表

 

2月16日 木曜日 2年生は、国語の学習のまとめとして、昔ばなし本の紹介をしました。2年生は、話し方が上手で、いつでも「はっきり」伝えることができます。今日の発表も、体育館のどこにいても、十分に聞こえるハリのある声でした。朝のあいさつも、職員室の入退室のあいさつも、教室の発表も、同じ声が出ています。

このような良さが、4月以降も続きますように・・・自信を持って前へ進んでね。

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人権交流集会

 
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2月14日 火曜日 市島地域6年生は、1年間の人権学習発表を、オンライン交流しました。学校毎に、学習のやり方はちがいますが、わかったことは、同じことでした。自分も相手も大事にすることや、決めつけないこと…など他校の発表からわかったことも発表し合いました。4月から市島中学校で一緒に過ごす仲間です。各児童が、小学校での人権教育を生かして、仲の良い集団になってくれることを願います。

 

 気持ちのワークショップ

 
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2月15日 水曜日 統合時の児童の心理的な負担を想定し、本年度は「Sosの出し方教育プログラム」を学期毎にしました。3学期は、子どもたちに印象付けたいと、講師を招き、特別な授業を行いました。

Sosの出し方に関する教育の目的は、子供が、現在起きている危機的状況、または今後起こり得る危機的状況に対応するために、適切な援助希求行動(身近にいる信頼できる大人にSosを出す)ができるようにすること、及び身近にいる大人がそれを受け止め、支援ができるようにすることです。 

私の顔

 
2月 小中学校では、自分の顔=自画像を、何回か描く機会があります。子どもたちは、そんな時何を思っているのでしょうか…。自分の顔をじっくり見つめて、自分を好きになってね。
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吉見の先生

 

2月13日 月曜日 吉見小学校の先生が、金管の練習を見に来てくれました。吉見小の5年生は1年間、時間をかけて練習し、さぞや上達している事だろうと思うと、音階や簡単な曲が少し吹けるようになった自分たちが、不安で不安で・・・という子どもたちのために、様子を見に来てくれたのです。

楽器が上達することだけが目的ではない、目指しているのは、仲間づくり、助け合いだよ、というお話に、少し安心し、音を聞いてもらったり、楽器をなおしてもらったりしていました。2月22日の吉見小「ラストコンサート」にも、たくさんの子が行ってくれると嬉しいです。

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雪の鴨庄小

 
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情報モラル

 
2月9日 木曜日  3年生以上は、各学年毎に市島地域5小学校合同で情報モラルについて考えました。講師とは鳥取県からオンラインでつなぎました。大人も一緒に学ぶべきことです。各家庭でも、我が家の「情報モラル」について、お話いただきますようお願いいたします。
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みな学復活

 
2月8日 水曜日 コロナやインフルエンザの感染状況を見ていましたが、本校では落ち着いてきたので、朝の学習を赤白組に分れて全校でする「みな学」に戻しました。この方が、下級生も上級生も、頑張れるのです。人に見られているとを意識することが、自分を見つめなおすことにつながっています。
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福祉教育

 
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2月7日 火曜日 1年生に手話サークルの方が来てくれました。簡単な手話を教えていただきました。バリアフリーとは、施設設備だけではありません。言語や気持ちのバリアフリーがなにより大事です。今日はそんなことを感じ取った1年生でした。

丹波市では、すべての市民が、手話が言語であることを理解し、誰もが社会参加できるこころ豊かな住みよい丹波市になることを目指して、平成27年12月22日に『丹波市丹(まごころ)の里手話言語条例』を制定し、平成28年4月1日から施行しています64235.pdf (tamba.lg.jp)<外部リンク>

鴨庄小学校では本年度以下の、福祉教育に取り組みました。多方面から、講師としてご来校いただき福祉教育を推進してくださった皆さんに感謝申し上げます。

1年:手話教室 3年:点字教室 4年:高齢者疑似体験 5年:車椅子体験 56年:ボッチャ体験 全学年:高齢者の方への暑中見舞・年賀状

縄跳び12年

 

2月6日月曜日  12年生は体育で縄跳びをしています。縄跳びは、脳の活性化や体幹を鍛えるのによいと言われていますが、そんなことより、子どもたちは、純粋に縄跳びを楽しんでいます。そして、大切なことを感じ取っています。

それは「繰り返しすると、できるようになるんだな」ということがわかってくるのです。昨日は30回だったのに今日は50回飛べた。明日は50回を超えよう!

これは、学習のあらゆるところで繰り返されます。体育はもちろんのこと、音楽の楽器練習、算数の計算練習、国語の漢字練習…そして、粘り強さや、あきらめない気持ちが育っていくのです。

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読み聞かせ

 
2月3日金曜日 毎月第1金曜日に実施していただいた「読み聞かせボランティア活動」。あと、3月を残すのみとなりました。ありがとうございました。この活動は、教員がかかわるのは、始めの会のみで、毎月の活動はみなさんにお任せしています。統合後も、吉見小のやり方と融合させ、引き続きかかわっていただける方には、ご支援いただきたいと思っています。
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 オープンスクール

 

2月2日 木曜日 鴨庄小学校最後の参観日(オープンスクール)には、ご家族や学校運営協議会の皆さんに、お越しいただきました。各学級共に、閉校までに改善させたいことが、いくつかあります。それらについては、懇談や教育相談にて、ありのままをお伝えし、家庭でも子どもたちの言動や気持ちを、導いていただくようお願いしているところです。

保護者の皆さんは、子の関りが大小にかかわらず、我がこととして捉え、子に接していただいています。本当にありがたいことです。忙しい中活動してきていただいた、親子活動やPTA活動、地域での活動が、このような時に生きるのだと感じます。

子供の成長に学校は欠かせません。社会性は家庭だけでは育たないからです。そして、学校は、我が子だけ成長するということはありません。集団が伸びると、個も伸びる、個が伸びると、集団が伸びる…と言ったように、全体が成熟していく必要があるのです。そして、鴨庄小学では、ご家庭同士がそのことをよく理解していただいて、子どもたちを支えていただいております。最後までよろしくお願いいたします。

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