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今日の一歩は明日を変える 7月

ページID:0111746 更新日:2021年7月21日更新 印刷用ページを表示する

7月終了

 
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7月21日 終業式

 
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集会では、学級の振り返り、個人の振り返りを、学年代表が発表しました。

式辞では、命を守ることについて、生徒指導からは、命を守るとは具体的は何に注意すべきか、話をしました。本校では「防災教育」の研究事業を受け、推進しています。それもあってか、35日間、子どもたちが元気に過ごしてほしいという願いが、1番にきます。

【保護者のみなさまへ】 児童43名とも精いっぱい頑張った1学期間でした。「素晴らしかったよ、今日は自分で自分をほめてあげよう。1学期をやり切った自分から、堂々と『あゆみ』をお家の人にわたそう」と話しました。各ご家庭でが、十分にほめてあげてください。以下、3点連絡します。

(1)市島地域商工会より、コロナ禍で頑張る小学生に、家族と楽しいひと時を過ごしてほしいと、花火セットをいただきました。本日、児童に趣旨をお話しいただきました。

(2)通信環境、保護者様のご理解のもと、鴨庄小では夏休みにタブレットを持ち帰ります。『まずはIctのある生活をこの夏は体験させる』という目的で、活用する宿題を出しています。そこで、保護者の皆さんにも知ってほしい「子どものメディアコントロールに役立つ保護者の心得」について講演動画を用意しました。本日配布した資料を参考にされながら、メール添付のリンクよりご視聴ください。配信期間は8月31日までです。

(3)7月25日奉仕作業の後、お家に帰られた10時30分から、家庭からのGoogle meet(ビデオ会議ツール)の接続テストを行います。児童は学校で経験済みですが、低学年児童には支援がいるかもしれません。操作手順は本日配布しました。

7月19日 情報モラル感想

 

3年以上の保護者のみなさまには、情報モラル授業の感想をご記入いただきありがとうございました。3年生は「オンライン上に載せてよい情報と,そうではない情報を判断すること」、 4年生は「様々な視点からゲームの年令区分の理由を考え,適切な利用の大切さに気付くこと」、 56年生は「健康とバランスのとれたメディア利用」、 について学習しました。

以下、3年生保護者のご感想を掲載します。ご一読ください。

◆デジタル化によりインターネットの利用が必要不可欠となります。情報モラルをしっかり学んでほしいし、私も一緒に再確認していきたいです。

◆インターネットを使う機会が増え、楽しいことだけでなく危険なことも知って安全に使おうね。

◆「インターネットでやってみたいこと(調べたり)はあるけど、こわい」と話してくれました。今後も、その恐怖心は完全に忘れてはいけないと話し合いました。

◆今後インターネットとの関係は切っても切れないもの。むしろ積極的に使っていくことで、世界を広げ可能性を広げるツールだと思います。授業でリテラシー教育をしてもらえるのは親として非常に安心感があります。また、私自身も子どもを通して教えられたこともありました。大人の世界、子どもの世界と分断するのではなく、共に学び共有する姿勢を親として持ちたいと思います。

◆わからないことや気になることはインターネットで自分で調べるように言っています。正しい使い方をするよう、ダメなことは家でも伝えていますが、学校での学習によって理解の定着が必要だと考えます。心配なことは1人でなんとかしようとせずに誰かに相談してほしいです。

◆タブレット使用については、ついつい時間を忘れてしまっていることがあるので今一度、時間を決めることを確認しました。

◆インターネットは便利だが、悪用されると、とても怖いものなので、自分の大事な情報を載せたりしないよう気をつけて使おうね。

◆インターネットに慣れてきたり、オンラインゲームに夢中になったりしたときに、つい自分のことを伝えてしまったりする可能性があるので、簡単に自分のことを伝えない・知らせない、もし知らせてしまったらどういうことが起こるかを家庭でも話し合いました。もし伝えてしまったら親に伝えることを確認しました。

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「教室さん、1学期間ありがとう!」(大掃除ワックスがけ)

7月16日 情報モラル

 
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今日は、市島地域の3~6年生が、今度珠美さん(鳥取県情報モラルエデュケーター)の授業を受けました。今度さんは鳥取県より、児童は市島町の5つの小学校の各学年の教室から、6か所をオンラインでつなぎ、5小学校が意見を交流しながら「情報モラル」について考えました。

例えば4年生では、年齢制限のあるオンラインゲームをめぐる、母と子の会話を題材にして考えました。子どもの気持ち、お母さんの気持ち、年齢制限が決められている理由を考え、取るべき行動について意見を出し合いました。オンラインのゲームでは、みんなでルールを考え守ることが大事で、1人では難しいという結論になりました。各学年に応じた内容で3~6年が順に授業を受けました。

ワークシートは持ち帰ります。最後に、「お家の方の感想」を書いていただく欄があります。「情報モラル」は、大人もリアルタイムで学習していかなければならない、新しい分野の学習です。今日の授業の内容を、子どもから教えてもらって、一緒に考えてほしいと思います。よろしくお願いいたします。

 

7月16日 どろんこ

 
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数日前から、1年生の教室に、レトロなアルミ製のタライが置いてあるので、何かと思っていたら、どろんこ遊び・水浴び用のタライでした。1学期の中でも、特に楽しいひと時だったのではないでしょうか。近年不足していると言われる、五感を使って思いっきり遊びました。

それにしても仲の良い7人の1年生たちだこと。こんな風に夢中になると、行き違いのひとつも出てくるものですが・・・心まで許し合う7人でした。

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7月15日 5学年発表

 
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5年生は、自然学校のまとめをし、全校生に紹介しました。自分たちが撮影した画像を編集し、パワーポイントでプレゼンを作成していました。伝えたいことは、山ほどあるけれど、十数分にまとめて発表するのには、何をどのように伝えるのか、3人で工夫したようでした。堂々とした発表は、お家の方にも参観いただきました。

低学年にも、楽しさや面白さが伝わるプレゼンでした。4年生には、来年の自然学校へのワクワク感を植え付けてくれました。6年生は、昨年2日間しか実施できなかったこともあり、5年生の5日間の体験をうらやましそうに見ていました。

7月14日川探検

 

12年が、地域学習支援者と川探検をしました。プール横の小川に、「ホトケドジョウ」がたくさんいました。ホトケドジョウは、里山の谷から流れ出る冷水の小さな溝や湧き水の出る湿地、流れの緩やかな小川を好み、氷上回廊の加古川水系と由良川水系の両方に生息する淡水魚です。

現在、ホトケドジョウが生活できる自然環境はどんどん失われてしまい、兵庫県内では、丹波市内の数カ所でしか生息が確認されていません。今では全国的にも個体数が減少していて、環境省レッドリストでは、絶滅危惧Ib類(En)、兵庫県版レッドデータブックではAランクとなっているなど、このままでは絶滅してしまう恐れがある魚となっています。

捕まえた、ホトケドジョウは愛嬌のある表情を見せ、観察が終わって放流するときには、別れるのがさみしいと涙ぐむ児童もいました。このような学習からも、子どもたちは、鴨庄の豊かな自然を実感しています。

     

7月14日夏みつけ

 
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1月2日年生の合同生活科の授業で、夏みつけをしました。ルーペを使って、校庭の樹木や植物を観察しました。桜の葉をルーペで見ると、赤い葉脈がきれいに見えました。子どもたちは、色々なものをルーペで拡大して観察し始めました。疑問に思ったことは、地域学習支援者が丁寧に答えてくれました。諸間隔をつかって、夏の植物の変化の様子や春とは違った生き物の存在に気付きました。

7月13日梅干し作り

 

4年生の梅干し作りが続いています。地域より学習支援に来ていただきました。

梅干という言葉が初めて登場するのは平安時代です。村上天皇が梅干しと昆布茶で病を治したという言い伝えが残っているそうです。戦国時代になると梅干しは保存食としてだけではなく、傷の消毒や戦場での食中毒や伝染病の予防になくてはならないものとなりました。合戦中の休息に梅干しを見ることで唾液分泌を促進させ、脱水症状を防ぐ目的にも使われました。梅干しは戦略物資の一つとなり、武将たちは梅の植林を奨励したのです。梅の名所や梅干しの産地は、このころにできたようです。

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7月12日 漢字検定

 

1校時は、全校漢字検定がありました。各自、がんばりノート(自主学習ノート)で勉強した成果が出ているようです。お家の方に、テスト問題を作ってもらって、勉強した子もあるようです。何度トライしてもよいので、1学期中の合格を目指します。

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漢字検定4年 授業の様子6年 お楽しみ会準備1年

7月9日暑中お見舞い

 
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3~6年生は、鴨庄地域の高齢者の方へ、暑中見舞いのたよりを書きました。

1人1人の工夫が見られ、差し上げる方への思いやりが感じられました。

7月8日 読書週間

 
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鴨庄小、全校読書週間が終わりました。お家の方からのコメント協力、ありがとうございました。子どもの感想文にあたたかい言葉で返していただきました。また「本を読むことで、ゆったりとした時間ができ、ストーリーの展開にワクワクしている子どもの姿を見ることができてよかったです。」といった、ご感想もいただきました。

図書室の入口には「本は頭の栄養です」と書かれたポスターが貼ってあります。まさに、その通りだと思って見ました。

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7月7日 七夕集会

 
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手伝う6年生 6年生のみで運営 1年生の歌

今日は、1~4年生の児童は朝から「七夕集会」が楽しみで楽しみで、そわそわしていました。1年生は廊下をたなばたさまを歌って、歩いていました。昨日までに各自、願い事の短冊と、飾り2つを作っていて、それを持って体育館に集合しました。

6年生が、七夕飾りをつけながら、平均台を天の川に見立て、最後に「おりひめ・ひこぼし」との数字合わせのついた、おもしろいゲームを考えていました。説明も6年生がしてくれましたが、とても分かりやすく、さすがでした。ゲームもとても盛り上がり、白が1点差で勝ちました。

終わってから、6年生が集合していました。みんながとても楽しそうにしてくれてうれしかったと言っていました。また、「~しとえおけばよかったな」と、反省点を出し合っていました。自分たちで作り上げたからこそ、反省-改善ができます。

児童の短冊には「コロナが早く終わりますように」「家族が一年間健康でありますように」「足が速くなりますように」「かしこくなりますように」「計算がはやくなりますように」「薬剤師になれますように」「助産師になれますように」「カブトムシの幼虫がかえりますように」「絵がうまくなりますように」などと、思い思いの願い事を書いていました。終わりの言葉のなかで6年生が、「みなさんの願い事がかなうといいですね」といってくれました。願い事をかなえるのは、子どもたち自身です。私たちも、もっともっと応援して、力を伸ばしてやろうと心から思いました。

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7月6日ささ採り

 
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明日のワクワクタイムで、七夕集会をするらしいです。6年生が自力で、会を作り上げようと奮闘しています。本校は、児童数が少ないこともあって、児童1人1人に支援が行き届くことが多くあります。そこで、児童会活動など、特別活動などの時には、大人がかかわり過ぎないようにして、子どもたちの営みを見守っています。

今回は、七夕を飾るササを自分たちで採りに行きました。大きなササを切って、体育館へ持って入りました。明日が楽しみです。

7月5日算数検定

 

鴨庄小学校では、毎学期ちーたん検定を活用して、全校が算数と漢字の1学期に習ったことをおさらいして、力がついているか振り返りをします。合格点は、90点以上です。合格できるように、6月中旬より、各自で学習を進めてきました。

今学期は、タブレットドリルが使えるようになったことから、意欲的になった児童も増えました。不合格の場合は、学習をし直して、何度でもチャレンジします。12日には、次の漢字検定があります。

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2年生検定の様子

 

7月2日読み聞かせ

 
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読み聞かせボランティア(地域学習支援者)による、月1回の読み聞かせがありました。ありがとうございました。