この時期の雑記は運動会に偏ってしまいますが、お許しを...。
今朝も、時雨かな?という状況でしたが、全校玉入れの練習をしました。大した降り方ではなかったので練習は予定どおりできました。
玉入れは前回の練習からルール変更がいくつかありましたが、しっかり説明を聞いて、みな楽しんで練習できているようです。なんなんやろぅなぁ、いやいや動いている子がいない。一生懸命楽しみながら、まじめに練習してるんです。
色組ごとの作戦タイムも、上級生のリードが絶妙な効果を発揮してて、低学年の子もちゃんと聞いてる。この関係が、何とも言えず、いいですね。素晴らしい。
その後、引き続き高学年(4・5・6年生)の表現練習。
グラウンドがやや湿っぽくて、水がしみてきそうな場所もある中、懸命に表現する姿は素晴らしい。
1回通しで練習し、さらにバージョンアップするためのポイントを聞いた2回目の練習は、本番さながらの真剣さで最高の仕上がりになっていました。
子どもと指導者の関係、子どもと子どもの関係、指導者と指導者の関係、それらが高い次元で化学反応を起こし、いい結果が表れているのかなと、手前みそ的な評価をしています。
これだけいい練習ができているならば、本番でもいい演技ができるはず。
最高の状態で本番を迎えたいです。
それぞれのご家庭におかれましても、「練習頑張ってんねんね」「本番が楽しみやね」など、話題にしていただけたら嬉しいです。